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【おひとり様女性起業家のSEO対策⑥】ホームページ投稿に必要な文字数は?

SNSなどの流れていく媒体と異なり、SEO対策が施せるホームページ。おひとり様女性起業家にとって、検索からお客様が来てくださることは、重要です。その為、SNSではあまり気にすることはない文字数について、ホームページのSEO対策の観点からお伝えします♡

目次

1.ホームページの文字数の目安

2.ホームページ投稿が文字数を多く必要とする理由
・クローラーは画像が見えない!

3.質の高い記事を書くと文字数が増える?
・無駄に文字数を増やすのはNG!
・長すぎるのもNG?

4.終わりに

 

ホームページの文字数の目安

SEO対策として、一般的に1000文字以上必要と言われています。本によって1500文字だったり、2000字〜4,000字がいいと書かれているサイトもあります。

 

これはどれも正解です。なぜなら、書かれた方が実際にSEO対策を行い、検証した結果なので、著者にとってベストな文字数です。恐らく、読者層や投稿内容、キーワード選定などで、文字数も前後するでしょう。

 

あなたのベスト文字数は、あなた自身がホームページを運用していく上で、見つけていくことになるでしょう^^

 

ホームページ投稿が文字数を多く必要とする理由

SEO対策です。検索エンジンはサイト評価のために、クローラーというシステムを使用しています。クローラーはホームページ投稿など、それぞれの記事を回っています。クローラーがホームページの情報を読み取って、持ち帰り、各々の記事を判断します。

 

クローラーは画像が見えない!

クローラーは文字しか判別出来ず、画像が判断出来ません(人間ではなくコンピューターシステムなので、画像が見えません)その為、実質、ホームページ投稿の判断は「文字・テキストの内容」からされています。

 

画像のオシャレさやオリジナル感はSEO対策では関係ないのです。ですが、ホームページを見ているのは人です。お客様にとって喜んでもらえる、読みやすい観点から、投稿画像やデザインも意識したいものです。

SEO対策は文字・テキストから判断される為、タイトルと内容が合っているか、適切な内容か、キーワードが含まれているか?などが判断材料となります。その為、キーワードを決めて、投稿記事内に盛り込むことで、クローラーに判断してもらいやすくなります。キーワード以外にも関係のある言葉を盛り込むと内容に深みもでますので、意識してみてください♡

 

質の高い記事を書くと文字数が増える?

ホームページ投稿の目的は「検索窓から検索したお客様の疑問を解決すること」です。疑問の解決をする為に、情報を細かく乗せていくと、自然と文字数も増えます。その為、文字数が多い記事が評価されやすいのかな?と思います。

 

無駄に文字数を増やすのはNG!

「文字数が必要」という理由で、無駄に文章を長くするのはNGです。文章は簡潔にわかりやすく書くことを心がけましょう。長い文章を書いても、接続後や言い回しが長いだけなのは、もったいないです。

 

その分、他の話題やコンテンツを盛り込んで、内容を充実させた方がいい記事と言えます。お客様がその記事を読んで「わかりやすいか」「疑問が解決されるか」「出来ればプラスαの情報が得られるか?」をポイントに、投稿記事を書きましょう♡

 

読んでいるのは「人」です。わかりづらい文章よりも読みやすい方がいいですよね♡以前、読みたいブログがあったのですが、見づらくて頭に入ってこないことがありました。読みづらさが先行してしまい、何度トライしても、どうしても頭に入ってこなくて…必要な情報、あなたの経験が言い回しや文章の書き方で「伝らない」ことがあったら…と、もどかしくなってしまいます。

 

長すぎるのもNG?

人が1分間に読める文字数は、400〜600字だそうです。3分位読むと疲れてくるとも言われています。単純計算で1800文字程度で、人によっては集中が切れてくる可能性があります。

 

情報が多く、夢中になり読んでしまう場合は良いですが、無駄に長い文章は更なる疲れの原因にもなります。あまりにも長すぎる場合は、複数回に分けるようにしましょう^^

 

終わりに

ホームページはSNSと違い文字数が求められます。しかし、ダラダラと同じことを繰り返し書く訳ではありません!「質のいい記事」を「適切な情報量」で書くことがポイントです。検索からお困りごとを解決するため、短文では解決しないことが多いですよね♡(短文で解決する場合、検索エンジンではなく、SNS内の検索で事足ります。)

お客様にとって必要な情報をお届けする為に、SEO対策として、文字数もこだわりたいですよね♡SEO対策を施し、検索で上位表示されれば、あなたの記事を目にするお客様は増えるでしょう^^ホームページであなたの思いを存分に文字にして、お客様にお届けしてみませんか?

 

お読みいただき、ありがとうございました。

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